私の会社やばくない?
死にてー。
めんどくせー。
久々にそんなフレーズが浮かぶ日々。口を開けば文句しか言わない妻。まあ、どうでも良いのです。
会社がいよいよ右肩を下げてきた。そんな印象がある。IT系なのに。
あー、いよいよ、給料が下がったり、事業が縮小したり、なんか色々あるかもなー。と危機感をつのらせているが、妻は雛人形を出してだのそんなことしか言わない。旅行行きたいとか。年収200万でよく言えるね。
正直、この世の中、結婚したほうが負けかもしれない。特に日本は。仮に、今を人類の老後、もしくは過渡期と考えるなら、少子高齢化が顕著な日本は国として淘汰される国だ。
そんな、スケールの大き話は置いといて、いよいよ、会社が傾きましたとなった時に、自分のキャリア、スキルを見ているとこれまた死んでいる。
うーん。だ。うーん。
とりあえず、傾いている間にスキルアップするしかない、と思いながらも、妻と子供を見るとふつふつと怒りがこみ上げてくるのだ。
結婚はこの世の終わり。
追記
結婚じゃなくて、仕事の話なんですよ。自分の会社がまずいと感じる点
- 昔ながらの中企業
- 管理部がかなり大きく固定費がうなぎのぼり
- 社員の給料も程々でこれも固定費にかかってくる
- コアの売りがない
- 先代の社長が、何もしなくても20年は社員に給料を払えると言った資本を、現社長が引っ越し、改装にすべて使う
- 人がバンバン辞めていく
そんな感じですわ。
タンブラーとピンタレストを語る
これをずっと書きたいなーと思っていたけど、なかなか書けずにいた。暇がなかったのと、図示を入れたいなー、と思っていたら腰が重くなって書けなくなっていた。図示をやめるかーと思ったのと、ピンタレストのアカウントがサスペンデッドされたのでこの機会に書こうと思った次第であります。いわゆる垢バンというやつですか?後、私がインフルにかかり、時間ができた。幸い、熱は一日で下がって頭がさえないのと、のどがちょっとすっきりしない程度。会社は割かしホワイトなので5日間休み。イエー。
そして、この記事の趣旨はtumblrもPinterestも楽しいよということを伝えたい。ピンタレストには垢バンを食らったので愚痴を含めるが書いていくのだ。
タンブラーとピンタレストは類似サービス
ふたつとも画像等を自分のエリアに蓄えていくという意味では似ている。タンブラーはリブログ。ピンタレストはピンという言い方をするが、基本的に流れてくる画像等のメディアを自分のブログだったりボードだったりに張り付けていく。それをまた誰かが見て気に入ったものをその人のブログだったりボードに張り付けていく。
こう書くと何が面白いの?という感覚をおぼえると思うが、自分の好みの画像をだらだら眺めるのが好きな人はあっという間にとりこになるだろう。例えば、グラビアアイドルでもいいし、二次でもいいし、車でも空でも服でも軍事でも生き物でも料理でもいい。
コンセプト的なところ
タンブラーは確かこんなこと言ってたなーレベルになるが、人間にはブログを書くのは大変すぎる。140文字も面倒。だからボタンひとつでブログを更新できるようにした。というような感じだったと思う。
ピンタレストのコンセプトは知らない。画像のブックマークレットってwikiには書いてあった。確かにタンブラーがテキストやムービー、音楽などに対応しているが、ピンタレストは画像、せいぜいgifアニメくらいしかなかったように思う。何しろ垢バンされたので確認できない。
違い
なぜ、このふたつの類似サービスがどちらかが淘汰されずに生き残っているか。ちらっとwikiを見た感じだと、かなりピンタレストの方がシェアが大きいみたいだが、それもしばらくふたつのサービスを使っていたので正直わかる。何しろそれを書きたい。
tumblr
実は名前だけ知っていて、1年くらい手を出さなかった。しかし、始めると楽しすぎてもう2010年からずっと続けている。こちらは単純にtwitterの画像版ということで説明がつく。ただそれはベースの使い方で、textが流れてくることもあるし、前述のようにムービーもある。SNS的な機能に近年は力を入れているようだ。twitterに似ているので誰をフォローするかでダッシュボードという、フォローした人がリブログしたコンテンツが流れてくるページの面白さは格段に変わってくる。この人が面白いんじゃないか、この人はもうひとつ合わないなと発掘する作業がまず必要になる。しかし、一度発掘して、ダッシュボードが自分の好みとあったものになったとき、こんなイメージがあるのかという驚きを多く与えてくれる。
tumblrのもうひとつの機能
カスタマイズが柔軟なのでブログとしても使える。ブログというと文章がメインのイメージなのだがこちらは画像だけアップしてもそれがリブログされていけば拡散がみこめるため、イラストレーターや漫画家さんの利用がおおように見える。
こちらも名前は前々から知っていたがやらなかった。tumblrで十分じゃない?と思っていたからだ。ピンタレストはデザインの情報が多いと聞いたので初めて見た。デザイナーのはしくれとして情報は入れておきたいと思ったのだ。デザインの情報が乗っているボードを何個かフォローしたが、しばらくやっていると、あっという間にグラビアアイドルやかわいい女の子で私のピンタレストの画面は埋まった。こちらはかなりAIの手が入っていて、そのAIがユーザーがピンした情報をもとに、「あなた、こんなの好きでしょ?」とピンタレストのメインの画面にAIが選別して表示するのだ。これにより、タンブラーの最も手間のかかる発掘という作業を簡略化している。こちらはそれにより、驚くような新鮮で斬新なイメージはなかなか落ちてこないが、安定して興味のある画像が流れる。後、マスにアピールしているためか、面白画像がこぞって面白くない。私のようなサブカルクソオヤジには物足りないのだ。
Pinterestのもうひとつの機能
こちらはボードの管理が楽なので、インターネット上の画像の収集癖がある方はここにためるのがバックアップと閲覧に最適ではないかと思ったのです。そう、垢バンされるまでは。
Pinterestで垢バンされた
何回かピンは消されていたのです。なんかポリシーに反します。著作権的に訴えられました。みたいな。ああ、ピンごとに見てくれるんだ。助かるわー。みたいな感覚でいたのですが、ある日、twitterやら、tumblrで見つけた美女画像をせっせとピンタレストにアップしていると、suspendedの文字。あー、垢バンだ。
何枚か無修正的なのとか乳首が出てしまっていたのとかあったなー。それかなー。それともアップロードしすぎかなー。と問い合わせたのです。
Pinterestで腹立つこと
ピンタレストはどうやらブランディングイメージを「おしゃれ」で売り出したいようなのです。そしてSNSらしくクローズドです。しかし、このコンセプトでビッグビジネスをやるのは無理があるような気がするのです。なぜなら、ベースに著作権という大きな問題があるので、おそらく、著作権的にピンタレストで表示するのはNGでしょ、みたいな画像がほとんどでしょう。
著作権の取扱が限りなくダークなくせになんかかっこつけやがってなんだテメーともアカウントをsuspendedされた身からは思うのです。
そのために著作権に問題があったらここを押してください見たいなボタンを逃げをしているのです。
調べていたら、「ピンタレスト うざい」みたいな予想検索ワードがでてきてちょっと見てみるとGoogle検索にピンタレストアカウントの画像が出てきて、それを見ようとすると、ピンタレストにアカウント作ろうよ!みたいな画面が出てきて、
クローズドなサービスが、オープンな場を侵食していく、その光景が実にウザい。このままだとオープンなWebが死んでしまうではないか…。クローズドはクローズドで続けてくれていて構わんのだけど、お前らオープンな場に出てくんなよと。一生ずっと閉じてろよと。往来で邪魔臭い客引きしてんじゃねえよと。
という意見もあるようです。
結局、tumblrとPinterestどっちがオススメ?
ネガティブなことを書きましたが、ピンタレストのUIはかなり洗練されていて、取っ付き悪い箇所もありますが、慣れてしまえばこの操作性優秀!と思うはずです。
内容的にはピンタレストのユーモアのピンが笑えれば、ピンタレストがあっている。ピンタレストのユーモアのピンがクソつまんねー、と思えばタンブラーがおすすめです。
今見たら私のピンタレストアカウントは戻ってましたが、もう「セクシー」のボードをごっそり消されました。ああ無常。
私はピンタレストのユーモアのピンの殆どがつまんねーなのでタンブラーが好きです。ピンタレストは結構無制限に眺めていられるのでそれが好きな方や特定の情報だけ幅広く収集したい方に向いている気がします。
タンブラーはチューニングがとにかく大変なのです。一日何百もリブログしてしまうタンブリスタをフォローしてしまうとその人のブログを見てるのと変わらなくなってしまいますし、少なすぎても物足らないし。しかし、自分のチューニングにあった頃はもうタンブラーのとりこになっていることでしょう。
最後に
私がフォローしているタンブラーのブログを紹介します。もし、tumblrを始めるとき、とりあえず、見るのにでもどうぞー。ピンタレストは適当に始めればおもしろいので。
↑おもしろいを中心にいろいろ
↑笑えることに徹底している。
↑お洒落すぎて腹立つ。そしておしゃれに徹底している。
↑興味深いおもしろい
共感
Pics that make you go "hmmmmm"
外国の感覚!
おしゃれ女子感
おしゃれ女子感やや中2感
私です笑
画像って素晴らしいですね。さよなら、さよなら、さよなら。
閉塞感的な話の続き
妻がAさんみたいに知識があったら共感できたのかな、といったAさんには普段連絡とらないし、妻が言うということは気にしてるのかなと思いつつ、なんとなく連絡とらなかったけど、ふと思い立ってランイしてみた。
正面だって閉塞感ある?とかではなく、元気?的な感じで聞いた。仕事の話をした、今、稼働している案件がないので暇なんだよね、今だけならいいけどと切り出すと、
「なんか不安なら転職すれば?」
と帰ってきた。嫌味ではなく素直に本音から出てきた言葉だと思う。いやいや、それは難しいでしょうって話をしたら、スキルの話になって、これとこれとこれがまあまあできるよーと話すと
「独立できそう!」
と帰ってきた。これも嫌味ではなく、可能性の話を率直に彼女の感じたことから言っているんだと思う。
私はなによりも考え方の違いを感じた。彼女の思考は行動する事が一番に出てくるみたいだった。考えるとか感じるとかじゃなくて行動。
Aさんはすごいんじゃなくてその行動力で凄くなったが正解なんだとおもった。
妻が腹立つとか、知りもしようとしない奴がという私も同じ穴のムジナだ。
そんなことを感じてなんとなくスッキリした。常に飛ぶことを考えるのと常に飛んでるのでは根本的に違うんだ。
世の中に閉塞感を感じると話して回った結果、夫婦喧嘩になった
世の中に閉塞感を感じている。
そもそも、この言い方がまずいのかもしれない。今後に不安を感じている。という方が正確なのかもしれない。正直、今は仕事をして家に帰れば娘の相手、家事をしていると、あっという間に寝る時間になる。そんな中、自分のスキルは大停滞している。このままではまずい。具体的にはそんな感じ。しかし、スキルが停滞することは会社から必要されなくなること。その程度のスキルでは会社を離れて生活するなど到底不可能、そもそも、会社にいても年収アップは今のところ望めず、むしろ下がる要素は多い気もする。そして日本は経済的にもうまく行っていなく増税は不可避。下がる手取り。恒例少子化。格差。貧困。海外諸事情。そんなことも連想ゲームのようにつながり、悶々としていて、年末からあった人に、世の中に閉塞感ない?みたいなことを聞いて回っていた。
友達の奥さんとライーンで閉塞感についてやり取りしていた。
昔、夫婦間でスマホを見るなんて考えられない、のような、見たら重罪のようなはなしがよく会った気がするが、ウチはおたがい、どちらのスマホを見ても特に何も言うことはなかった。別にやましいことはないし、せいぜいエロい画像とか動画とかが見つかるくらいだろう。しかし、どこまで見られたかわからないが友達の奥さん、こちらもまあ、結婚する前から友達と言えば友達なのだが、世の中の話をライーンしていたら向こうがなんか批判的なことしかいわないから、イライラして、その時はちょっとイラッとするなー、位でまあ、あること、と寝た。
そのライーンのやり取りをみられたっぽい
すると、しばらくして妻の方から閉塞感について聞いてきた。で、思っていることを話すと、妻は想像がつかない世界だ。私は今の生活に満足している。まるで、今の生活に満足してはいけないといわれたいる気がする。みたいなことをのたまう。それは、まあ、正解かもしれないが、別に妻に年収をアップさせろと言っても難しいだろうし、別にそれは望んでいない。そして、他の人と結婚したら的なことを言うので言い合いになり、なんで閉塞感のこときくの?と問うと前述の友達の奥さんとのライーンを見て気になったらしい。どこまで見たかは追求しなかったが、妻は世の中より仕事の事をちゃんとしたら、あなたの悩みは解決するよ、と言った。私はお前が言うなよ、と思いながら、まあ、それも外れてはいなかったので、うん、といい。社会人向けのプログラミングの学校に行きたいと思っている。と話して寝ることになった。ともかく、眠くて仕方なかった。
何故、妻と友達の奥さんの話が腑におちなかったか
ふたりが共通にもっていたのは、世の中のことを知ってその閉塞感の原因を知っても仕方ない理論だった。私はこれに否定も肯定も出来ず、でもそれを知ったほうがいいと思うけど知ったほうがいい理由もわからないという感じだった。実際、年末年始はブログなどを読み漁りすぎて、こんなの読み漁っても一ミリも好転しないよな。。。と思って、情報を制限したほうがいいかも。と思ったりした。まあ、結果情報はある程度制限しているというか、興味あることも読まなきゃ!じゃなくて斜め読みにするとか、一日おいて興味がなくなったらもう読まないとかしている。
しかし、そのふたりが共通に持っていた仕方ない理論が腑に落ちない理由が書いてあるブログを読んだ。ああ、これだ。と思った。このメロンダウトの人の考察はいつもするどいなー、と思う。
この記事というより後半の
そうしてすべての価値は比較することすらされず、ゆえにそこには相対もない。ゆえに相対化の対象を見つける冒険心が生まれようもない。そして相対化なしに正義は生まれない。
日本人はこうした純粋さや勇敢さや「ものごとをもっと知りたい」という冒険心をまったく失っていて、自分たちの世界の狭さを感じるときがあっても「まあ仕方ないや」と自分を慰めるだけで終わる。
今年一番うなづいた記事だった。
最後にオルテガの言葉をひいて終わりたいと思う。現代日本の無謬性のことを予言しているようでならない。
世間とは意見を持とうと努力しないものたちの意見の集まりである
特にここらへん納得というか、全部納得なのだが、私は友達の奥さんのやり取りの中で、友奥は閉塞感は感じるけど、原因を知ることの意味がわからない→私は時間とお金に不満をかんじるから、ベーシックインカムの導入とか賛成→今のところやらないし、日本じゃ無理じゃない?→終わり。そんな感じだった。このブログで言うところの
インターネットでもなんでもそうだが価値を決定して立場を決めてその立場から発言することを無謬性によってぶった切るのは現実にもネットにもありとあらゆるところであふれかえっている。
ということに近いのではないかと思っている。友達の奥さんは自分の立場を明確にしていないし、現状できないことは否定的。それでは現状出来ないことはすべて考えても無駄、ということになる。進歩は生まれない。
相手を選んで話すことにしようと思った
妻も友達の奥さんに思考は似ている。共感できないと言う。言い合いになった翌日、しばらく険悪な雰囲気が続くんだろうな、とゲンナリしていると妻は割合に機嫌がよく、よくわからなかった。私は何か、喉に小骨が刺さったままの感じだった。
結論から言うと、誰にでも話すのは良くないなと思った。あ、ダメだ、私の話、通じないやと思った時点で話題を変えるとかした方がいい。それが誰でも。
実は、友達の奥さんのこの友達が付き合いが長い友達で、この友達は閉塞感の理由は「なんかみんな、twitterとかでギスギスしすぎでしょー」というものだった。最初はいやーと笑っていたけど、一周して、この
無謬性によってぶった切る
に近く、実は的を得ていたのかもしれない、と思った。
(45分くらいかかった)
上福岡から見る関東大雪
上福岡は埼玉の川越の近く。
ツイッタッで上福岡って検索しても何も出てこない。ここでツイッタッでつぶやいてるのは私だけだ。ブスとおじさんしか住んでない。そんな町だ。
雪が降った。私の会社は申請が事前に必要なフレックスがあり、微妙にいやな感じだけど運用されている。朝、雪が降るという予測は経っていたのでみんな早く帰るか、どうするかソワソワしていた。台風が来ると興奮気味になるあれだ。
なんか、イゴイゴしながら結果として15時に会社を出られる運びになった。私は興奮してライーンを数人の友達に送った。雪どう?みたいな。
駅に着くともう電車が数分遅れている。うそ、もう遅い感じ?と思った。ポプテピピックのアニメが話題なのでアマゾンで見ようと思っていたが、ライーンのやり取りとゲームが忙しく、見るのはやめた。ライーンのやり取りをしつつ、このブログの下書きに今の家庭の不満を叩き込んでいたら、あっという間に上福岡についた。
そのまま、保育園に向かう。妻は一本前の電車でついたはずなのでいると思っていた。雪の様子をスマホで写真に撮ろうとすると妻はスーパーでバナナを買っていたらしい。
保育園に着くとまだ園児がたくさんいた。普段ははだか保育だが、この日は流石に服を着ていた。娘は元気そうだった。
娘にトレーナーやズボンを吐かせていると妻もついた。家族で家に帰った。雪用に買ったコロンビアのズボッと履くタイプのスノーブーツが本当に暖かくて滑らないのでびっくりしていた。下のリンクの2年前くらいのモデルだ。しかし、想像以上に雪が深く、この靴でもズボンまで雪が来てしまった。娘も歩くとピカピカ光るブーツで頑張って家まで歩いた。
雪だるまを作りたいと言うので作った。妻が。私は飼い犬と遊んでいた。
妻がニュースを見たいというので見ていた。私は相変わらず忙しくライーンのやり取りをしていた。妻は調子が悪く、寝た。私も眠かったのでみんなで寝て、私だけ夜に起きてこんなのを打っている。
雪の日。
最近、響いた話 teststeroneさんのtwitter こうして僕らは腐るの記事
なんとなく閉塞感があるなー、と言っていた年末年始からぼんやりしてたら20日を過ぎた。あー、1月も終わるなーと。思いながら、相変わらずスマホをいじっていると、teststeroneさんのつぶやきが目に入った。
名言系はたくさん読んでもその後の人生が一ミリも変わらないが、これは深く掘り下げる事ができるテーマかと思った。
<blockquote class="twitter-tweet" data-lang="ja"><p lang="ja" dir="ltr">人生で何がしたいのか自分の頭で考えて努力しないと人生はクソつまんないものになります。「学生時代が一番楽しかった」とか言いながら過ごす事になります。自分の夢の為ではなく他人の夢の実現の為に労働させられる事になります。人生一度きりです。自分の頭で考えて納得のいく人生を送ってください。</p>— Testosterone (@badassceo) <a href="https://twitter.com/badassceo/status/954654116541681664?ref_src=twsrc%5Etfw">2018年1月20日</a></blockquote>
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
珍しく筋トレに絡めてない。
自分の人生で何がしたいのか。このゴールはおそらく人生の中で変化していって、今、自分に足りないのがこのゴール設定ではないのかと思うようになった。
昔は年収1000万とか言っていた。いまだ果たされていない。じゃあ、一千万を目指すかというと具体的に考えるとちょっと違う感じもしていて。一千万を真剣に考えると今の会社で漫然と働いていては無理なので、独立または、転職などすることになるが実際、1000万稼ぐのはむつかしいと思う。転職に至っては転職できるかも不安だ。
とりあえずのゴールを欲望のままに考えたいと思った。
その、ちょっと前にすごく納得いく記事を読んだ。秒速100Usersさんの記事。反響がすごくあったらしい。すごい。それだけ説得力があるんだと思う。
ちょっと前の自分なら増田って何だろう?って思っていただろうけど、今は増田の意味も分かる。記事に書いてあった。
理系の学位という言葉が出てくる学位。よくわからないが、まあ、大学卒みたいなことだろうか。とにかくコンピューターサイエンスの高度な教育を受けた人でないとエンジニアになれない事情が欧米にはある。
日本はそれはなく、丁稚奉公的な文化が生き残っている。それでブラックにもなるが間口が広いと。
あなたはどちらを選びますか?と。
これはすごい説得力がある話だと思った。私も地方の専門学校を出ていまSI屋で働いている。しかも40代のデザイナーのくせにフロントエンドエンジニアを名乗れるくらい勉強したいです。などと供述している。おそらく、ディレクターになるほうが近道かつ自然な流れだが、ディレクターの経験のない私は上司に呆れられるくらいディレクションができなかった。
私も専門的な技術を全く学ばないまま、なんとなくここまで来た人間だからこの記事にすごく共感できるのかもしれない。
私は共感しつつももしかしたら欧米型の方が正解かもしれない、とも思う。私は長男を自殺で亡くしている。母から聞いた話だが長男が工業高校を卒業したとき、駅で働く仕事(母は運転手と言っていたが今は懐疑的だ)とプログラマの会社で働くという選択肢があったそうだ。長男はプログラマを選んだ。結果、精神的に参ってしまい、統合失調症、当時は精神分裂症と呼んでいたが、その病に倒れ、10年間転職を繰り返し、何度めかの入院を宣告された日、当時の実家のマンションから飛び降りた。
当時住んでいた地域の工業高校は普通科にも行けないいわゆる偏差値の低い人間がいくところで、恐らく長男は決して数学が得意とか、コンピュータに長けているということもなかったと思う。家は貧乏でパソコンなんてなかったし。もし、プログラマの会社に初めから門前払いを食らっていれば長男は不本意かもしれないが、自殺という不幸はうまれなかったかもしれないと思うのだ。
秒速100Usersさんの記事がすごく面白かったので他の記事も読むと「日本のエンタメは捨てがたい」的なことが書いてあった。それもおもしろいなと思った。
「サーバー周りからコーディング、DB」というのがヒントになる気がする。自分はまだ伸びしろがある、と信じたい。
このふたつの話がどうつながるかというとそんなにつながらない。ただ、深く考える必要はある気がしている。自分が何に幸福を感じるか。
雑感_20180103
兼ねてより欲しかったちゃんとしたブルーレイレコーダーと壊れたのでついでにポータブルDVDプレイヤーを買い直した。操作感の進化に驚き、そのままのテンションで年末年始の番組を沢山録画した。結果、見るのがしんどい。レコーダーでHDDからDVDにダビングしてDVDプレイヤーで見る時に結構、苦戦してしまった。それがなんか既得権益を守るためにややこしいことになっている気がしてならない。著作権を守るのも大事だがユーザーに不利益になることが多すぎるとテレビがドンドン見られなくなることがわからないのだろうか。NHKも割高すぎる。私は結婚してテレビをもち続けているが、本当はテレビは手放すつもりだった。時間の無駄だと思っていた。テレビはそのくらいの存在。
ヨッピーさんの本を読み終わった。最後の少しのところは息切れした感じたが、今のところ今年一番面白い本だ。読み終わったらメルカリで売ろうと思っていたが、手元に残したい気もするくらい面白かった。これは感想をしっかりまとめたい。
戦略。これからは自分でいかに稼ぐか。と、同時に、お金お金ってダサくないですか?というバーグハンバーグバーグの社長の言葉がなんとなくわかってきたような気がしている。マネタイズは二の次という世界になりつつあるのかもしれない。
グローバルとローカルという組み合わせに組み替えられる社会。
今日はちょっとreactとnodejsの勉強をしたので焦燥感が少ない。
セカンドハーベストという組織が気になっている。
テイラー・スウィフトが自身のアプリをリリースしたというのも驚いた。j-waveたまにいい情報くれるぜ。
なんかなー。時間欲しい気がするな。睡眠時間削るしかないかな。。。