不安の形
夜のほうが文章が書ける。眠いけど。
どうにも不安が取れない。
今、ヨッピーさんの本を読んでいる。非常に納得できる。また改めて書きたい。
自分も今にたどり着くまで、ひどい会社で働いたし、フリーターもやったし、フリーランスもやった。今はその当時から考えると驚くほど収入が良いし、待遇もいい。でも不安。
失うことへの不安なのか、とも思う。
努力不足への焦燥なのか、とも思う。
割りとマイペースに見られがちだが、脳みその薬を飲むくらい追い詰められている。何故だ。
教育のせいにしている自分がいる。なんでだろ。きっと親の育て方が悪かったと思ったりもする。なんでだろ。世の中が悪いと思ったりもする。政治とか経済とか。なんでだろ。
7億ほしいなー。
ダメだ。なんか、小難しい記事を読みすぎて理解不能になっているのかもしれない。
2018年はもっとアウトプットをする年にしようと思ったりしている。
会社の朝礼のスピーチで話す話 思春期の話でねり中
会社の部の朝礼でスピーチがある。人前で話すのは若いころは苦手だったが、30ともなると話す機会も増え、克服した気になっていた。ところが、この前、7、8人の前でスピーチしたらがちがちになってまともに話せなかった。即席で筋トレの話をしようと考えて、はい、どうもー、くらいの漫才師みたいな軽い感じではなせると思ったら全然話せなかった。話す機会が激減しているせいかと思うが、会社で縮こまっているからかもしれない。
そこで、次のスピーチは話を練ろうと思った。
アフロ田中という漫画で、ネアンデルタール人とホモサピエンスの話を読んだ。思春期では通常の2~3倍リスクのある行動をとるらしい。ネアンデルタール人には思春期がなかったらしい。そしてホモサピエンスが生き残ったという話をしていた。漫画ではこれを聞いた大沢が海に浮かぶ桟橋に岸から飛び移ろうとして海に落ちるというオチで、この話は面白いと思い、これを軸にして話をできないか考えていた。
そのまま話すと10秒で終わってしまうので、肉付けが必要。
丁度、経団連が副業とか兼業について、どういうコメントを出すか注目されていた時期で、副業に絡められないか考えたが、会社にとっては不利益な話のつながりしか思い浮かばず。
子供の将来なりたい職業のyoutuberが実は笑い話ではなく、現実を見据えた話ではないのかとか、言ったところでなー、と思っていた。
ふと、思いだしたのが、昔若くして出世した上司が言っていた言葉。強い者、頭の良い者が生き残るのではない。変化するものが生き残るのだ。この人の座右の銘らしく、何度も言っていた。調べたらダーウィンの有名な言葉らしい。変化することはリスクをとること。これはつながりやすいと思った。
今は、これまでしか考えてない。正直、この前の筋トレの話は長すぎたので短かめに終わらせようと思っている。
2017年報
はてなブログを見ると今年買ってよかったものとかを書くのがいいみたい。でも、正直思いつかない。
ブルートゥースのイヤホンが地味に良かった。久しぶりにヴィレバンに行ったら今の若者にはブルートゥースのイヤホンなんて使っているのか!と私もその場で買い。しばらく使って、ankerのブルートゥースのイヤホンを買い、コードがない便利さとバッテリーのもちの悪さに震えている。
何しろ、洗濯物を干している間もコードがじゃまにならないのがいい。
ほかははてなでブログを始めたのがこれまた地味に良かった。最初はアメバで始めようと思っていたのだが、昔アカウントを作ったことがあるのかわからないが、何度やっても作れない。半分仕方なくはてなで始めた。アメバでやりたかったのはPVがアホみたいに増えるから。うそか本当かはわからないが、自己満を満たすには早道に思えた。
後、ピンテレストを始めたのが今、結構大きなムーブメントになっている。タンブラーで満足していたのだが、ちょっと前にピンテレストに手を出した。最初はあんまりなーと思っていたが、今ではタンブラーにはない特徴に気づいて、ダラダラ長め続けるのならこっちのほうがいいじゃん、と思っている。ピンテレストは存在はずっとまえから知っていたが、その時はタンブラーにどっぷりだったのでこれ以上類似はいらないよ、とか思っていた。
最近は、妻はグノシーを見ていて、ネットで話題になったテレビとかを見ているのを冷ややかに見ている。私がザマンザイを録画していて、ウーマンラッシュアワーの漫才が話題になったら食い入るように見ていた。普段は妻がネタ番組を見ている私を冷ややかに見ている。
そんな中思うのは、経済とか政治とか、考え方とか一生懸命情報を集めてもなんか人生はおもったよりいい方に転がらないなー、と悩んでいる。
来年はアウトプットを増やすのと、一ヶ月ごとに出来事を記録していこうと思っている。
いやー、今年もね、もう終わりですね。後は紅白見て寝るだけです。
働き方改革らしい
経団連がごちゃごちゃしたすえ、経団連的には副業、兼業を旗振りする立場にないとコメントした。
経団連よく知らないけど、おじいちゃんばっかだし、そもそも経団連に名前を連ねるような大企業の社員は副業なんてしなくても十分な収入はあるだろう。
副業禁止の意味がわからない。そもそも日本は金持ちが金持ちのままいられるような制度が多いように感じる。それは年功序列だったり、世襲だったり、政界への参加の難易度とか、株が1000株からだったりとか、理解に苦しむ制度、習慣が多い。
副業でなにかが大きく開花したらそれはとても幸せなことではないか!そんなことをおもっていたら、こんな記事も読んだ。
働き方は、グローバルカンパニー、ローカルチャンピオン、フリーライダーに分かれていくと。現在、日本の法律ではフリーライダーになるのは簡単ではないかもしれないがそうなっていくらしい。
そもそもだが、自分がなにを思ったか忘れた。主張というか。副業はできた方がいいでしょ!ということのような気がする。
しかし、なぜ、副業なんてしないと満足な人生が送れなくなってしまったのだろうか。きつくない?仕事が終わってからまた仕事する。もしくは土日に仕事する。休みは?
私が思う働き方改革は、詳しく突っ込まれると全く答えられないが、ネットを見て引っかかったところを含めて、こうすれば可能性広がるんじゃないの?と思うのは
副業は禁止なんていう企業はなくす。
正社員だろうが確定申告する。
業種にもよるけど可能な業種は在宅で働ける仕組みを確立する。
工数換算をやめる。
稟議システムの廃止。
と思うんだけどどうだろう。効率化、就業のチャンスを大きく広げられると思うんだけど。いまから介護しながら働く人は確実に増える。在宅ワークは近々の問題だと思う。
React ビギナーズガイドを自分なりにまとめるところ
JSXの必要性
Reactで書く
<script>
ReactDOM.render(
React.DOM.h1(
{id: "my-heading"},
React.DOM.span(null,
React.DOM.em(null, "Hell"),
"o"
),
" world!"
),
document.getElementById('app')
);
</script>
長くない?
JSXで書く
<script type="text/babel">
ReactDOM.render(
<h1 id="my-heading">
<span><em>Hell</em>o</span> world!
</h1>,
document.getElementById('app')
);
</script>
まだ、理解できる!
つづく…
難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!を読んだ
読みやすい本だった。ネットで読みやすくする手法の主流になりつつある登場人物のアイコンをつけるツイッターみたいな手法を取り入れ飽きさせない。あと投資はギャンブルなのでこれが正しいとか一概には言い切れない世界のわりにこれは間違いないというものに絞ってこれは正しいと言い切っているのがよかった。
■印象に残ったこと
国債が無難
国内と海外の投資信託を買う
手数料が高いものは避ける
銀行はうんこ
ローンを組んだら全力で返す
離婚したら所得が多いほうが養育費を払う
■おすすめ信託
上場インデックスファンドTOPIX
ニッセイ海外株式インデックスファンド
■振り返るとよい情報
72÷利率(%)=2倍になるまでのおおよその年数
NISAはお得な仕組みSBIでも口座が開ける
確定拠出型年金はお得
■悪いと感じたところ
この本を鵜呑みにしていいのか判断がむつかしい
細かいところ、ローンの控除とかには触れていなかった
全体的には読みやすく、とっかかりにはよい本だった。NISAや確定拠出型年金などは身近な話なので非常にためになった。
あまりにも現金主義に生きると幸せとか今買いたいものが買えなくなるのでほどほどがいいかと思った。