進撃の巨人 21巻 22巻 を読んで。
圧倒的に面白くなくなった。
1、2巻の頃は閉塞感のある世の中で文字通り壁に閉塞された世界観のこの漫画は何かエネルギーを持っていた気がする。
作者は少し違う形でここら辺の話で終わりにしたかったのではないかと感じずにはいられない。
でも正直つまらなすぎて、21巻は中くらいから読むのをやめてしまって、22巻も買うつもりもなかったけど、買ってパラパラみて、どうも海に行けたみたい。という感じだったので、せめてちゃんと読んでからブログに書こう、と思っていたけど、読む可能性が低く、この記事もずっと下書きに寝ていたのでアップー。
でも、結末が面白くない、と感じる要因として、こうなってほしかったという、自分の欲求と乖離した結末の時に面白くない、と感じることが多い気がするので、頭を冷やしたい。
ちゃんと読んだらおもしろいのかもしれない。
最近、北欧神話をモチーフにしてるんだなーとなんとなく思った。
その程度の読み込みのおっさんの感想です。はい。