日々記憶伍番地

ただの日記です。誤字脱字多いです。スンマヘン。

会社の朝礼のスピーチで話す話 思春期の話でねり中

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会社の部の朝礼でスピーチがある。人前で話すのは若いころは苦手だったが、30ともなると話す機会も増え、克服した気になっていた。ところが、この前、7、8人の前でスピーチしたらがちがちになってまともに話せなかった。即席で筋トレの話をしようと考えて、はい、どうもー、くらいの漫才師みたいな軽い感じではなせると思ったら全然話せなかった。話す機会が激減しているせいかと思うが、会社で縮こまっているからかもしれない。

そこで、次のスピーチは話を練ろうと思った。

アフロ田中という漫画で、ネアンデルタール人とホモサピエンスの話を読んだ。思春期では通常の2~3倍リスクのある行動をとるらしい。ネアンデルタール人には思春期がなかったらしい。そしてホモサピエンスが生き残ったという話をしていた。漫画ではこれを聞いた大沢が海に浮かぶ桟橋に岸から飛び移ろうとして海に落ちるというオチで、この話は面白いと思い、これを軸にして話をできないか考えていた。

そのまま話すと10秒で終わってしまうので、肉付けが必要。

丁度、経団連が副業とか兼業について、どういうコメントを出すか注目されていた時期で、副業に絡められないか考えたが、会社にとっては不利益な話のつながりしか思い浮かばず。

子供の将来なりたい職業のyoutuberが実は笑い話ではなく、現実を見据えた話ではないのかとか、言ったところでなー、と思っていた。

ふと、思いだしたのが、昔若くして出世した上司が言っていた言葉。強い者、頭の良い者が生き残るのではない。変化するものが生き残るのだ。この人の座右の銘らしく、何度も言っていた。調べたらダーウィンの有名な言葉らしい。変化することはリスクをとること。これはつながりやすいと思った。

今は、これまでしか考えてない。正直、この前の筋トレの話は長すぎたので短かめに終わらせようと思っている。