日々記憶伍番地

ただの日記です。

日本がオフショア先に選ばれている話に感じる違和感

海外から日本の批評をしている話が好きだ。

日本に辟易している自分にとってはそうそう、そうなんだよー。やっぱり欧州は進んでるよねー。と共感する絶好の材料だからだ。

そんな中、ちょっと前に「日本がオフショア先として好まれ始めた」という記事とかつぶやきを3、4こ見た。へー!日本もそこまでになってきたんだ!と思った。ウェブ系の仕事で働いている身とすると、確かに小規模の制作会社の単価はかなり安く感じていたし、給料も実際安いからだ。

最近、twitterとかはてなブログにも当たりはずれがあるんだなー、と感じはじめている私は、冷静になってきているみたいだ。

この、日本オフショア先説を胡散臭く感じている

まず、そうは言っても日本の固定費はまだまだ結構高い。東南アジア系の国と比べると当然というか、日本が東南アジアにオフショアしていることを考えると固定費は日本のほうが高いと思われる。

日本でweb制作の技術もあって英語もできるできる人材、会社は貴重。当然製作費は高くなるし、仮に欧州からのオフショアを受け付ける会社があってもそこがマージンを取ると製作費は高額になると思われる。フィリピンやシンガポールは英語ができるのでどう考えてもそっちのほうが安い。

超大規模案件ならわからないが、そうなると価格より品質で選ばれた感が出てオフショアとはずれるのではないかと思う。

そんな理由で胡散臭いと感じた。恐ろしく時差がある感想だ。できればこういう考えが瞬時に出てきてほしい。

海外から日本人が日本語で日本をディスるブログはダサい説

後、同時期に、海外から日本語で日本をディスるブログはダサいという記事も見た。ダサいは理由としてお前のカーちゃんでべそレベルなので気にしてもいないけど、鼻につく感覚は理解できる。

おそらく多くの人が海外と比べてここがダメ、という割には具体的なソリューションを提示していないからだと思う。仕事場でも嫌われません?代替案なき批判。

後、海外のここがダメという情報を提示することが少ないからだとも思う。自己肯定欲求を満たすだけみたいな。海外に行ってる俺正解みたいな。

そんなことを思った土曜の朝でした。