私の会社やばくない?
死にてー。
めんどくせー。
久々にそんなフレーズが浮かぶ日々。口を開けば文句しか言わない妻。まあ、どうでも良いのです。
会社がいよいよ右肩を下げてきた。そんな印象がある。IT系なのに。
あー、いよいよ、給料が下がったり、事業が縮小したり、なんか色々あるかもなー。と危機感をつのらせているが、妻は雛人形を出してだのそんなことしか言わない。旅行行きたいとか。年収200万でよく言えるね。
正直、この世の中、結婚したほうが負けかもしれない。特に日本は。仮に、今を人類の老後、もしくは過渡期と考えるなら、少子高齢化が顕著な日本は国として淘汰される国だ。
そんな、スケールの大き話は置いといて、いよいよ、会社が傾きましたとなった時に、自分のキャリア、スキルを見ているとこれまた死んでいる。
うーん。だ。うーん。
とりあえず、傾いている間にスキルアップするしかない、と思いながらも、妻と子供を見るとふつふつと怒りがこみ上げてくるのだ。
結婚はこの世の終わり。
追記
結婚じゃなくて、仕事の話なんですよ。自分の会社がまずいと感じる点
- 昔ながらの中企業
- 管理部がかなり大きく固定費がうなぎのぼり
- 社員の給料も程々でこれも固定費にかかってくる
- コアの売りがない
- 先代の社長が、何もしなくても20年は社員に給料を払えると言った資本を、現社長が引っ越し、改装にすべて使う
- 人がバンバン辞めていく
そんな感じですわ。