働き方改革らしい
経団連がごちゃごちゃしたすえ、経団連的には副業、兼業を旗振りする立場にないとコメントした。
経団連よく知らないけど、おじいちゃんばっかだし、そもそも経団連に名前を連ねるような大企業の社員は副業なんてしなくても十分な収入はあるだろう。
副業禁止の意味がわからない。そもそも日本は金持ちが金持ちのままいられるような制度が多いように感じる。それは年功序列だったり、世襲だったり、政界への参加の難易度とか、株が1000株からだったりとか、理解に苦しむ制度、習慣が多い。
副業でなにかが大きく開花したらそれはとても幸せなことではないか!そんなことをおもっていたら、こんな記事も読んだ。
働き方は、グローバルカンパニー、ローカルチャンピオン、フリーライダーに分かれていくと。現在、日本の法律ではフリーライダーになるのは簡単ではないかもしれないがそうなっていくらしい。
そもそもだが、自分がなにを思ったか忘れた。主張というか。副業はできた方がいいでしょ!ということのような気がする。
しかし、なぜ、副業なんてしないと満足な人生が送れなくなってしまったのだろうか。きつくない?仕事が終わってからまた仕事する。もしくは土日に仕事する。休みは?
私が思う働き方改革は、詳しく突っ込まれると全く答えられないが、ネットを見て引っかかったところを含めて、こうすれば可能性広がるんじゃないの?と思うのは
副業は禁止なんていう企業はなくす。
正社員だろうが確定申告する。
業種にもよるけど可能な業種は在宅で働ける仕組みを確立する。
工数換算をやめる。
稟議システムの廃止。
と思うんだけどどうだろう。効率化、就業のチャンスを大きく広げられると思うんだけど。いまから介護しながら働く人は確実に増える。在宅ワークは近々の問題だと思う。