日々記憶伍番地

ただの日記です。

タンブラーで流れてきたのでメモ。


法科大学院を卒業後、週3で豚の解体屋でバイトしている。
従業員は50人ぐらい。
豚は電殺されてまず頭を落としてハラワタ掻き出すんだけど
これがとてつもなく酷い。
ホルモンも小腸大腸って仕分けするんだがとにかく匂いが凄い上にグチャグチャ。
で、メスの腹からは子豚がポトポト落ちて来るんだけど
タマに生きてるのが居てそれを「エイッ!!」と包丁で刺して殺す。
死ぬ時すごい泣き声を出す。
で、床のくぼみに集めておいて仕事終わり際にホウキで集めて大型の塵取りの中に入れてゴミ箱に捨てる。

さすがに人間のやる仕事じゃ無いな、とは思う・・・・
でも日給2万なので辞められない。
「豚は電殺・解体しても大丈夫なのに、なぜ人間だけは電殺・解体してはいけないのだろう、豚も人間も、どっちも同じようなもんじゃないか?」
とか
「なにも悪いことをしない豚は問答無用で電殺・解体されるのに、悪いことばかりする人間はなぜ電殺・解体されないのだろう?電殺・解体されるべきなのは豚ではなくてむしろ人間のほうじゃないのか?」
「豚と法科大学院の教員を比べたら、豚のほうがはるかに社会的に有益な存在ではないのだろうか?それなのになぜ豚だけが電殺・解体されなければならないのだろう??」
とか、あれこれ思いをめぐらせながらこの仕事をしている。“