月曜日の友達 阿部共実 を読んだ。
私はマンガが最高の表現形式だと、うすうす思っている。漫画家が将来の夢だった。でも漫画家にはならなかった。なれなかったではなくならなかった、が正しい。チャレンジする前に諦めた。
阿部共実を知ったのは、宝島社のこのマンガがすごい!で大賞?になっていたちいちゃんはちょっと足りないだ。この年は女性部門がちいちゃんはちょっと足りないで、男性が聲の形だった。両方面白かった。聲の形は王道で面白く、ちいちゃんはちょっと足りないは、癖のある変化球的な面白さがあった。刺さる人には、体の芯まで刺さるタイプのマンガ。私は刺さる人だった。
ちいちゃんはちょっと足りないを読んだときアベトモの作風を知らなかったので、本当にしてやられた感じだった。ちいちゃんの批評やともちゃんの他の作品のレビューを読み漁り、今どきで言う「鬱エンド」を得意とする作家さんらしいと知った。真っ直ぐが速いタイプではなく、変化球タイプだったのだ。
しかし、当時はなんとなくマンガには満足していて、トモミーの他の作品は買わなかった。ちいちゃんも実はゲオでレンタルした。そして月日は経った。
はてなブログを読み漁るなかで「月曜日の友達」を激しく推しているブログを読んだ。絵を見たら瞬時にわかるアベちゃんのマンガだった。その時は1巻しか出てなかったが、なんとなく、買ってみた。
1巻を読んだ感じは、そこまでピンと来ていなかった。字が多いな。くらいに思っていた。しかし、鬱エンドの布石はなんとなく感じた。2巻をアマゾンで予約購入した。2巻完結だとブログで書いてあったので躊躇はなかった。
2巻が届いたとき、私は字ばかりの本を読みきれない程買い込んでいた。それも、自己啓発、ビジネス書、実用書、書くのが恥ずかしいがプログラミングの本。2巻は届いてすぐ読んだ。予想に反して、不安な影を残しながら、それでもハッピーエンドといえる終わり方だった。なんとなく、面白かったな。くらいの感想だった。
前の水曜日、仕事への焦りからくる勉強に、より良い生活を送るためのインプットに疲れていた私は、もう割り切って今日は読みたいマンガをじっくり読もう、と思い夜を迎えた。読みたいマンガで手にとったのは「月曜の友達」だった。結果、号泣した。なんだ、この美しい話はと思った。王道でありながら不安のスパイスが効いた、絶妙な配分。
前読んだ時は余裕がなかったんだ。登場人物の名前に曜日が含まれていることにさえ気がつかなかった。全体的に文字が多い構成も、話がわかると文字で見せようとしたべーやんの意気込みが感じ取れる。
最近、仕事や生活で余裕がなかった私を元気づけてくれた。そして、マンガについて思いを馳せるきっかけを与えてくれた。太田光が人間は反射で物を作っていると書いていて、真理だと思った。その反射をくれたのが月曜の友達を産んだ阿部共実だった。
読みたいマンガがそろそろゲオでレンタルされているだろうから、借りに行きたい。ちいちゃんはちょっと足りないはアマゾンで新品で買おう。それがせめてもの私から阿部共実さんへのお礼。
静かに
静かに。
ああ、ほんとに仕事が出来ない。
愚痴です。
また、仕事でミスってしまった。何十年とやっている仕事なのに、学生でもやらないミスをして、こっぴどく怒られた。
ミスの内容はこうだ。既存サイト(CMS入り)の<p>タグで囲まれた部分の改行が途中になるのが気になるので単語ごとに<ul><li>でくくってほしい。という指示を受けた。ほうほうと思い、<ul><li>でくくってみると、もともと入っていたjsが働いて、プルダウンメニューの一部にしてしまう。<ul><li>は避けたいなと思い、<dl><dt>でくくった。まあ、問題なく見えるけど、ちょっと、dldtは意味上よくないかもな、と思い<div>と<span>でくくった。すると、<span>タグにposition:absolute;がもともとのCSSで効いていて、クシャッと高さが消えた感じになってしまった。CSSならクラスをつけて、相殺すればいいか。と思って、position:initial;と書いた。うまく表示出来たみたいなのでしばらくして、依頼先の部署に出した。
IEで崩れてますよ。と帰ってきた。
あー。やってしまった。ミスはふたつ、ブラウザチェックの怠りとpositionならstaticが正解だった。chromeとfierfoxは間違ってても解釈していたらしい。
結果、部長に怒られ、時間差でマネージャーに怒られた。何故こっぴどく怒られるのかというと私はこれ系のケアレスミスが多すぎるのだ。
ああ、減給かも。死にたい。
学生レベルのミスなので減給やむ無しだが、正直、働きたくねー。という思いのほうが強くなってしまった。
ゼロエラーが日本ではともかく求められる。息苦しい。ミスやバグがありつつも改修をつづけ、成長していくスタートアップが羨ましい気がしてくる。
まあ、今回のミスはスタートアップでもこっぴどく怒られるだろうが。
結論を言うと、働きたくないんだ。
21世紀にもなって働かなくちゃダメ?って気になるんだ。お金の価値がなくなればいい。この発想に一番近いのがベーシックインカム。あまり働きたくない人はそれでぼちぼち暮らして、贅沢に生きたい人、仕事が好きな人はバリバリ働く。イーロン・マスクとか話をかじると、あの人多分お金目当てじゃない気がするんだよね。ただ、目標のためにお金が必要だから事業を成功させているように見える。今の時代の英雄はそんな人に思えるんだ。
と、理想の話はおいておいて。なぜなら私が生きているうちに実現はおろか、もっとふりな状況になっている可能性が高いからだ。そんな中、自分は今、ふたつかみっつのことを考えている。
ひとつ、確認に時間を当てる。チェックシートをつくるとか、20分確認するとか。与えた修正について仮説を立てるとか。全部やればいいな。
ふたつ、クラウドソーシングの仕事で単発の仕事を取るべく、デザインを応募する。コンペ形式でとれたらラッキー。デザイン力のアップにもつながる。
みっつ、ウォンテッドリーとかスカウトが来るかも系のサイトに登録してみる。
ひとつめは今から考える事。とにかく、面倒なのでやらないという理由なので、効率化もしくはきちんと時間を確保。仮説をたてるのは今までにない発想なのでやっていきたい。
ふたつめはもう、ちょびちょびやっていて、2個位応募したが全然ダメだった。
みっつ目はウォンテッドリーに登録したけど、使い方がいまいちわからない。もしかしたらこんな私でもほしいという企業が現れるかも。今の会社は受注生産型なので、もっとサービスを展開する系の会社に行けたらと思ったりしている。まあ、今の私の年齢とスペックを天秤にかけると需要なさそうと思いますけどねー。。。
そんな41歳。
下書き放出 20180310
人身事故が起きて動けないので下書きにメモってあるやつを整理する。
と思ったけどスマホではうまく下書きを整理できないので仕事から帰ってやっている。
クリスの部屋
0歳から28歳をターゲットにしているようだ。
人の良さそうな外人さんが写っている。一人喋りで自己啓蒙なことを話していた。至極まともなことを話していた記憶がある。
しかし、当時私はこの再生数が半端じゃないと思い、いじりまくろうと思っていたが、いじる能力もないし、なんとなくそのままになってわすれた。
ツイッターで政権うんちゃらと言ってる奴は迷惑説
ツイッターをタラタラ見てたら政権がどうのとか言ってる奴まじ頭おかしい。何とかしてほしい。的なつぶやきを見て、はあ、と思いました。ツイッターなので嫌いな発言をしている人はフォローから外せばいいんでは、と思うのですが、政治の話をしている人をキチガイ扱いしている層がいるんだなーとショックだった。
政治は大事
自分が有利になるはず
政治のスタンスが時代にあってない
とか書いてあったけど、もうどうでもいい。ドンドン政治の話をしていこう。ウーマンラッシュアワーはあのザマンザイから姿を見ていない。それが日本。
音楽
vaporwavetという音楽のジャンルを目にして、すぐにハマった。テクノが好きなのですぐに好き線の音楽だとわかり、音楽熱が上がり、色々見ていた。特にこころ社さんのチョイスはなんでこんなの知ってるの?といういい曲ばかりだった。やっぱり、同世代のおっさんだった。音楽だいすきクラブさんのはここから掘るといいのがありそう。後、チョイスが新しいのでそういう情報が少ないおっさんにはありがたい記事だ。
アドビ先生に恐怖を覚えた
アドビ先生というソフトウェアがあるみたいなんですよ。なにそれ、と思っていたんですけど、なんかすごくて。AIが仕事を奪うと言うけど、オレの仕事奪われるかもな、と思って調べてリンクを張ったんですよ。
今見ると、どこに恐怖したのかよくわかりません。
しかし、アドビというとフォトショップとか画像編集の会社というイメージがあるかもしれませんが、Adobe Experience Cloudとかで、ウェブ解析とかABテストとかまあ、色々できるソフトも持っていて、そのノウハウにAIを注ぎ込むとこれは確かになかなか恐ろしい存在になるな、と思ったのです。
フラッカ
ゾンビのようになる麻薬らしい。
もう、メモです。
リキーガット症候群
なんか、確かですけど、アメリカの小麦は遺伝子組み換えとかされているので、なりやすいですよと保育園にきた食の先生みたいな人が言ってました。ミスドうまいよミスド。
女性専用車両が話題
今んとこ、自分の意見はなんもない。話題みたいだ。正直、女性専用車両という言葉が出てこなくてググった。
しかし、ググるとニュースが出て来て結構な社会問題になってると知る。なんか渋谷でデモ隊が駅員と衝突とか。正気か?まだ文字数がツイッターで収まるくらいだ。
女性🧕って打つたんびにこの人が出てくる。
女性専用車両なんて気にしたこともなかった。いい匂いがしそうだな。くらいの感想しかなかった。実際はきっと幅広い年齢の女性🧕が乗ってるから私が思うようなキラキラ🤩車両🚃じゃないんだろうけど。
冤罪が怖いから女性専用車両🧕は賛成だ🙋♂️。
これでアクセス数アップや~、と思って携帯で書き始めたんですけど、飽きました。ハイ。
ドラえもん のび太の宝島 見た 【ネタバレあるかも】
何より妻が見たかったようだ。星野源がでていたMステを毎日見ていた。妻は星野源も大好きだ。宝島面白そう!といっていた。その前のドラえもん系の映画も娘といっしょにみていておもしろい!といっていた。チケット予約も何もかも妻がやった。
私もドラえもん世代である。アンパンマンは私が子供の頃はあまり人気がなかった。クレヨンしんちゃんはまだなかった。ほぼ藤子不二雄の寡占状態だった記憶がある。
そんな私ももう新俳優陣のドラえもんじゃないと違和感ありまくりのよくある父親、になった。娘はプリキュアもソフィアも好きにならず、アンパンマン→ドラえもん→クレヨンしんちゃんというギャグ路線で進んでいる。娘は素晴らしくセンスがいいと思う。
宝島は娘が映画館で見る初めての映画となった。3歳で映画館デビューである。時代だ。私も映画館で映画を見るのはもう思い出せない。エヴァ?かtoo young too dieのような気がする。しかし、ここ何年か、そもそも、私は映画という形式が余り好きじゃないかもしれないと思ってDVDでもあまり映画を見ていない。
結論から言うと面白かった。映画館を出るとき、他のママさんが「よかった」といっていて、そっちのほうが表現として万能だな、と思った。本当は寝るか。。。くらいに思っていたのだが、最後まで見て、何度か涙した。
テーマは親子愛で、どちらかと言うと親に響く感じだったような気がする。娘は途中ですっかり飽きていた。
CM時点で、なんかこんなのワンピースに出てなかったっけ、と思っていた。のび太がドラえもんを地球のエネルギーから助け出すところも劇場版エヴァ破を思い出させた。でもパクリか、なんてどうでもよくて、素晴らしい表現で、ドラえもんらしからぬ緊迫感を産んでいた。
大人も十分に鑑賞に耐える作品だと思った。
ただ、ドラえもんは小学生くらいじゃないと難しいのかもしれない。娘は3歳だ。響く言葉は「確かに僕らは何も知らないこどもだよ!でも、僕らの大切だと思っているものはどうだっていいの!?」的な大人がハッとする子供の言葉ではなくて「うんこ」「おっぱい」「ちんちん」「お尻」「プー」なんだろうなと思った。
娘は映画が終わって、売店でドラえもんのひみつ道具が入っているバスボールを買ってほしいと言った。家に帰ってお風呂に入れたバスボールからは3個めになるどこでもドアが出てきた。
私の会社やばくない?
死にてー。
めんどくせー。
久々にそんなフレーズが浮かぶ日々。口を開けば文句しか言わない妻。まあ、どうでも良いのです。
会社がいよいよ右肩を下げてきた。そんな印象がある。IT系なのに。
あー、いよいよ、給料が下がったり、事業が縮小したり、なんか色々あるかもなー。と危機感をつのらせているが、妻は雛人形を出してだのそんなことしか言わない。旅行行きたいとか。年収200万でよく言えるね。
正直、この世の中、結婚したほうが負けかもしれない。特に日本は。仮に、今を人類の老後、もしくは過渡期と考えるなら、少子高齢化が顕著な日本は国として淘汰される国だ。
そんな、スケールの大き話は置いといて、いよいよ、会社が傾きましたとなった時に、自分のキャリア、スキルを見ているとこれまた死んでいる。
うーん。だ。うーん。
とりあえず、傾いている間にスキルアップするしかない、と思いながらも、妻と子供を見るとふつふつと怒りがこみ上げてくるのだ。
結婚はこの世の終わり。
追記
結婚じゃなくて、仕事の話なんですよ。自分の会社がまずいと感じる点
- 昔ながらの中企業
- 管理部がかなり大きく固定費がうなぎのぼり
- 社員の給料も程々でこれも固定費にかかってくる
- コアの売りがない
- 先代の社長が、何もしなくても20年は社員に給料を払えると言った資本を、現社長が引っ越し、改装にすべて使う
- 人がバンバン辞めていく
そんな感じですわ。
タンブラーとピンタレストを語る
これをずっと書きたいなーと思っていたけど、なかなか書けずにいた。暇がなかったのと、図示を入れたいなー、と思っていたら腰が重くなって書けなくなっていた。図示をやめるかーと思ったのと、ピンタレストのアカウントがサスペンデッドされたのでこの機会に書こうと思った次第であります。いわゆる垢バンというやつですか?後、私がインフルにかかり、時間ができた。幸い、熱は一日で下がって頭がさえないのと、のどがちょっとすっきりしない程度。会社は割かしホワイトなので5日間休み。イエー。
そして、この記事の趣旨はtumblrもPinterestも楽しいよということを伝えたい。ピンタレストには垢バンを食らったので愚痴を含めるが書いていくのだ。
タンブラーとピンタレストは類似サービス
ふたつとも画像等を自分のエリアに蓄えていくという意味では似ている。タンブラーはリブログ。ピンタレストはピンという言い方をするが、基本的に流れてくる画像等のメディアを自分のブログだったりボードだったりに張り付けていく。それをまた誰かが見て気に入ったものをその人のブログだったりボードに張り付けていく。
こう書くと何が面白いの?という感覚をおぼえると思うが、自分の好みの画像をだらだら眺めるのが好きな人はあっという間にとりこになるだろう。例えば、グラビアアイドルでもいいし、二次でもいいし、車でも空でも服でも軍事でも生き物でも料理でもいい。
コンセプト的なところ
タンブラーは確かこんなこと言ってたなーレベルになるが、人間にはブログを書くのは大変すぎる。140文字も面倒。だからボタンひとつでブログを更新できるようにした。というような感じだったと思う。
ピンタレストのコンセプトは知らない。画像のブックマークレットってwikiには書いてあった。確かにタンブラーがテキストやムービー、音楽などに対応しているが、ピンタレストは画像、せいぜいgifアニメくらいしかなかったように思う。何しろ垢バンされたので確認できない。
違い
なぜ、このふたつの類似サービスがどちらかが淘汰されずに生き残っているか。ちらっとwikiを見た感じだと、かなりピンタレストの方がシェアが大きいみたいだが、それもしばらくふたつのサービスを使っていたので正直わかる。何しろそれを書きたい。
tumblr
実は名前だけ知っていて、1年くらい手を出さなかった。しかし、始めると楽しすぎてもう2010年からずっと続けている。こちらは単純にtwitterの画像版ということで説明がつく。ただそれはベースの使い方で、textが流れてくることもあるし、前述のようにムービーもある。SNS的な機能に近年は力を入れているようだ。twitterに似ているので誰をフォローするかでダッシュボードという、フォローした人がリブログしたコンテンツが流れてくるページの面白さは格段に変わってくる。この人が面白いんじゃないか、この人はもうひとつ合わないなと発掘する作業がまず必要になる。しかし、一度発掘して、ダッシュボードが自分の好みとあったものになったとき、こんなイメージがあるのかという驚きを多く与えてくれる。
tumblrのもうひとつの機能
カスタマイズが柔軟なのでブログとしても使える。ブログというと文章がメインのイメージなのだがこちらは画像だけアップしてもそれがリブログされていけば拡散がみこめるため、イラストレーターや漫画家さんの利用がおおように見える。
こちらも名前は前々から知っていたがやらなかった。tumblrで十分じゃない?と思っていたからだ。ピンタレストはデザインの情報が多いと聞いたので初めて見た。デザイナーのはしくれとして情報は入れておきたいと思ったのだ。デザインの情報が乗っているボードを何個かフォローしたが、しばらくやっていると、あっという間にグラビアアイドルやかわいい女の子で私のピンタレストの画面は埋まった。こちらはかなりAIの手が入っていて、そのAIがユーザーがピンした情報をもとに、「あなた、こんなの好きでしょ?」とピンタレストのメインの画面にAIが選別して表示するのだ。これにより、タンブラーの最も手間のかかる発掘という作業を簡略化している。こちらはそれにより、驚くような新鮮で斬新なイメージはなかなか落ちてこないが、安定して興味のある画像が流れる。後、マスにアピールしているためか、面白画像がこぞって面白くない。私のようなサブカルクソオヤジには物足りないのだ。
Pinterestのもうひとつの機能
こちらはボードの管理が楽なので、インターネット上の画像の収集癖がある方はここにためるのがバックアップと閲覧に最適ではないかと思ったのです。そう、垢バンされるまでは。
Pinterestで垢バンされた
何回かピンは消されていたのです。なんかポリシーに反します。著作権的に訴えられました。みたいな。ああ、ピンごとに見てくれるんだ。助かるわー。みたいな感覚でいたのですが、ある日、twitterやら、tumblrで見つけた美女画像をせっせとピンタレストにアップしていると、suspendedの文字。あー、垢バンだ。
何枚か無修正的なのとか乳首が出てしまっていたのとかあったなー。それかなー。それともアップロードしすぎかなー。と問い合わせたのです。
Pinterestで腹立つこと
ピンタレストはどうやらブランディングイメージを「おしゃれ」で売り出したいようなのです。そしてSNSらしくクローズドです。しかし、このコンセプトでビッグビジネスをやるのは無理があるような気がするのです。なぜなら、ベースに著作権という大きな問題があるので、おそらく、著作権的にピンタレストで表示するのはNGでしょ、みたいな画像がほとんどでしょう。
著作権の取扱が限りなくダークなくせになんかかっこつけやがってなんだテメーともアカウントをsuspendedされた身からは思うのです。
そのために著作権に問題があったらここを押してください見たいなボタンを逃げをしているのです。
調べていたら、「ピンタレスト うざい」みたいな予想検索ワードがでてきてちょっと見てみるとGoogle検索にピンタレストアカウントの画像が出てきて、それを見ようとすると、ピンタレストにアカウント作ろうよ!みたいな画面が出てきて、
クローズドなサービスが、オープンな場を侵食していく、その光景が実にウザい。このままだとオープンなWebが死んでしまうではないか…。クローズドはクローズドで続けてくれていて構わんのだけど、お前らオープンな場に出てくんなよと。一生ずっと閉じてろよと。往来で邪魔臭い客引きしてんじゃねえよと。
という意見もあるようです。
結局、tumblrとPinterestどっちがオススメ?
ネガティブなことを書きましたが、ピンタレストのUIはかなり洗練されていて、取っ付き悪い箇所もありますが、慣れてしまえばこの操作性優秀!と思うはずです。
内容的にはピンタレストのユーモアのピンが笑えれば、ピンタレストがあっている。ピンタレストのユーモアのピンがクソつまんねー、と思えばタンブラーがおすすめです。
今見たら私のピンタレストアカウントは戻ってましたが、もう「セクシー」のボードをごっそり消されました。ああ無常。
私はピンタレストのユーモアのピンの殆どがつまんねーなのでタンブラーが好きです。ピンタレストは結構無制限に眺めていられるのでそれが好きな方や特定の情報だけ幅広く収集したい方に向いている気がします。
タンブラーはチューニングがとにかく大変なのです。一日何百もリブログしてしまうタンブリスタをフォローしてしまうとその人のブログを見てるのと変わらなくなってしまいますし、少なすぎても物足らないし。しかし、自分のチューニングにあった頃はもうタンブラーのとりこになっていることでしょう。
最後に
私がフォローしているタンブラーのブログを紹介します。もし、tumblrを始めるとき、とりあえず、見るのにでもどうぞー。ピンタレストは適当に始めればおもしろいので。
↑おもしろいを中心にいろいろ
↑笑えることに徹底している。
↑お洒落すぎて腹立つ。そしておしゃれに徹底している。
↑興味深いおもしろい
共感
Pics that make you go "hmmmmm"
外国の感覚!
おしゃれ女子感
おしゃれ女子感やや中2感
私です笑
画像って素晴らしいですね。さよなら、さよなら、さよなら。
閉塞感的な話の続き
妻がAさんみたいに知識があったら共感できたのかな、といったAさんには普段連絡とらないし、妻が言うということは気にしてるのかなと思いつつ、なんとなく連絡とらなかったけど、ふと思い立ってランイしてみた。
正面だって閉塞感ある?とかではなく、元気?的な感じで聞いた。仕事の話をした、今、稼働している案件がないので暇なんだよね、今だけならいいけどと切り出すと、
「なんか不安なら転職すれば?」
と帰ってきた。嫌味ではなく素直に本音から出てきた言葉だと思う。いやいや、それは難しいでしょうって話をしたら、スキルの話になって、これとこれとこれがまあまあできるよーと話すと
「独立できそう!」
と帰ってきた。これも嫌味ではなく、可能性の話を率直に彼女の感じたことから言っているんだと思う。
私はなによりも考え方の違いを感じた。彼女の思考は行動する事が一番に出てくるみたいだった。考えるとか感じるとかじゃなくて行動。
Aさんはすごいんじゃなくてその行動力で凄くなったが正解なんだとおもった。
妻が腹立つとか、知りもしようとしない奴がという私も同じ穴のムジナだ。
そんなことを感じてなんとなくスッキリした。常に飛ぶことを考えるのと常に飛んでるのでは根本的に違うんだ。